Tree of Savior探索記-11-
最近右肩が痛いです。
原因は分かりきっています。ToSのせいです。
僕のキャラクターは通常攻撃がメインのキャラばっかりなので、左クリック連打で肩が疲れるんです。
クソゲーとか言いながら身体を痛めてまでToSをプレイする理由はなんなのでしょうか。
でもなんだかんだ言いながら頑張って狩りを続けます。
画像はフェディミアン外郭でハロウヴェンターを狩っているところ。
ハロウヴェンターがうまいってWikiに書いてあった。だから頑張る。
確かにうまいです。
経験値テーブルのリセットも相まって20体も狩ればレベルが1つ上がるくらいのペースです。
日課のカフリサン狩りも忘れません。
全チャンネルで討伐すれば5分で約15万シルバーなので狩らない手はないです。
インスタンスダンジョンもちゃんと回ります。
周回中にボスカードを手に入れたので「これは高いのでは!?」と思ったけど1枚あたり10万シルバーと微妙なお値段。残念。
そういえばトークンを使いました。15日のやつ。
あと15日もプレイしてるか分からないので、取っておいて飽きるくらいなら使ってしまおうの精神です。
だんだん新しい発見とかなくなってきたので、なんだか普通のプレイ日記になってしまっていますね。
もっと面白い部分をお伝えしたいのですが、いかんせん面白いことがない。
そういえば公式サイトを見ていて気付いたんですが。
公式の生放送で「目指せ!RT300」って目標低すぎじゃないですか?
Tree of Savior探索記-10-
とうとう僕は禁断の錬金術に手を出してしまった。
人体練成である。
この術式は人体練成の中でも超高位な友達召喚というものだ。
読者の中にはまだこの錬金術を使えない方もいるかもしれない。
ちなみに僕が同時に召喚できるのは1人までだ。
要するに友達は1人しかいない。
冗談はさておき、フレンドと一緒にプレイするのは非常に楽しいものだった。
狩りをしながら和気藹々と日常会話などをする。それだけでゲームは楽しいのだ。
しかし楽しいのは日常会話だけだ。
ToSというゲームについての会話は愚痴ばかりになるのだ。
サービス開始当初にコミュニティ機能がなかったことや、作業ゲーと化している前半のレベリングなど…
特にシャウレイ鉱山のバルブには文句しか出てこなかった。
フレンドについては敏捷振りのモンクにするらしい。
狩りが面白くないからと経験値カードも惜しみなく使っていた。
ToSに対するモチベーションの低さが伺える。
とはいえ、僕がブログを書くことによって曲がりなりにもToSのプレイ人口が1人増えたのだ。
それでいいじゃないか。
ToSの人口増加に協力しているのだ。
ネクソンは僕にお金を払ってくれてもいいと思う。
もしToSのアフィリエイト案件があれば今頃このブログはアフィリエイトリンクまみれになっていただろう。
そういえば2人でプレイ中に全体チャットで言い争っている場面が見受けられた。
思わずSSを撮ってしまったが、さすがに内容がアレなので掲載するのは控えておきます。
しかしただでさえ過疎っているのに、なぜ残り少ない人間同士で争うのだろうか。
他意はないが、釣った魚で拓本が作れるようなので作ってみた。かわいい。
Tree of Savior探索記-9-
ホプライトに飽きてきたのでサブキャラクターを作ることにした。
ホプライト自体を放棄するわけではないが、なにぶん狩りが単調になるもので変化が欲しくなった次第だ。
というわけでサブキャラクターを作る。
日本語入力できないバグが残っていた。
直せよ。
気を取り直して再起動して名前を決めた。
あからさまな名前にしてみた。
これで話しかけられるのかによってToSの民度が知れるというものだ。
一度目のプレイで撮り損ねた「お前ら全員死ね」のSSをしっかりと収めながら先に進んでいく。
このジェスティちゃんのセリフは非常に汎用性が高い。
思わず「全員死ね」と思った時に使っていこうと思う。
道中クエストモブを倒そうとしていたら高Lvキャラクターが来て一掃していったせいでクエストが思うように進まなかった。
こんな具合である。
ストーリーを進めながらマップを進んでいるととある光景が目に飛び込んだ。
おそらくここらを拠点としているギルドの人たちであろう。
普通なら「あ、こんなところにギルドあるんだ~」で済むのだが、これだけ過疎っているゲームでこんな光景を見ると
難民キャンプにしか見えない。
ToSはポストアポカリプスという舞台設定だっただろうか。
料理が置いてあったのでつまみ食いしようとしたら、思わぬところでぼっちであることを指摘されてしまった。
街に戻ると「種」というものが設置される瞬間を目撃した。
全チャで「種まきました」とか流れることがあったから気になってたんだよね。
何やらみんな種のまわりに近寄っているようなので便乗して近くで座ってみる。
どうやら近くにいると経験値アップなどのバフが得られるようだ。
なるほどね、みんなこれ目当てに近寄ってるのね。
人が密集しすぎてわけが分からなくなっている。
もちろんこれだけ人がいても全員無言だ。
最近のオンラインゲームをプレイしてる人たちって、全然他人に話しかけないよね。
会話するのはフレンドとだけ、みたいな。
時代の流れのせいだろうか。
昔は低レベル狩場でがんばって狩りをしている初心者がいたら辻ヒールを飛ばしたり、一言「がんばって~」と声をかけるといった光景が目に入ったものだが、今はそういったものが一切ない。
今の時代の人の冷たさというものを肌で感じた1日だった。